明日を見る中津市観光やもんね♪
2月13日(土)、いよいよ「KULO」のライブの日です。しかし、「KULO」のライブは19時から‥‥。
では!‥‥ということで、夕方までは明日見さん親子を連れて「はっちゃんツアーコンダクター」による「スペシャル中津周辺観光」を慣行~(^_^;
10時に宿泊先に迎えに行き、これから212号線を辿って、耶馬溪方面へ。
クロさんの名曲「ファビオラの風」の「ファビオラ看護学校」を車内観光。 イオンモール三光の「イオンの森ホール」で記念写真。
ここでは、定期的に「イオンの森コンサート」が行われている。
そして、「ややま」こと「八面山(はちめんざん)」に車で登り、中津市を見下ろす。
2人が住まう京都も山々に囲まれているので、京都のイメージと似ているらしい。 でも、ここでは海が見渡せる事もあり、とても気持ちの良い眺めに、一行は時を忘れる。
そこから向かうは、本耶馬溪の「青の洞門」。
人助けのために掘り続けた手掘りのトンネルはすさまじい迫力だ。
この実話は、後に菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で世に知られる事となる。
さて、青の洞門で感激した後は、石橋では全国一の橋長を誇る「耶馬溪橋(オランダ橋)」を見学。
http://www.yado.co.jp/hasi/ooita/yabakei/yabakei.htm
これには明日香ちゃんもビックリ!
記念写真もパシャパシャ。
それから中津市に戻り、今日もラーメンの相方山ちゃんの店「プレイヤー楽器」へ。
「Aco Place」では、丁度ギター教室が終わったところ。
コーヒーを戴き、しばし歓談。
クロさんのお寺「西蓮寺」で記念写真を写した後、中津市と言えば1万円札の肖像で有名な「福澤諭吉」先生。
幼少を過ごした生家の前でパシャリと写真を撮り。
中津市のシンボル「中津城」へ。
クロさんのご先祖、黒田如水による「黒田の石垣」を通り、駐車場に駐め、そこで記念写真。
ここでは、毎年春にMAP恒例のミュージシャン達による花見をしているのだ!
この辺りでお腹が空いた御一行。
中津近辺では、はっちゃん一押しのラーメン店「宝来軒本店」へ。
九州はやはり豚骨ベースなのだが、鶏ガラも大量に入れて取ったダシは、濃厚なコクの中にもあっさり、すっきりした味わい。 からあげの「鳥しん」もそうだけど、はっちゃんはあっさり系が好きなのだ。
二人とも「余り食べれない」って言ってたのに、「ああ、美味しかった!」って完食!
さて、それから向かうは何処でしょう? 電話して、居るのを確認しておいた、中津で唯一ギターを作っている「ふるた工房」へ。
ここでは、作りかけのギターを見せてもらって、明日香ちゃんが俄然、ギター弾きたくなったみたい!
ふるたさん、突然押しかけてすみませんでした。
時計は2時を廻っている。
さて、そろそろ豊後高田に向かいますか。 「戦争や平和」について、とっても興味がある明日香ちゃん。
向かう途中にある戦争の遺構を見せることに。
宇佐市に今も残る、第二次世界大戦中の「宇佐海軍航空隊跡」の「滑走路跡」を車で走り、飛行機格納庫である「掩体壕(えんたいごう)」へ。
ここから、多くの若者が特攻隊として飛び立っていったのだ。
http://www.usa-kanko.jp/n-history/entaigo.html
さあ、目指すはお隣の豊後高田市だ!
そして到着した「昭和の町」。
ここは、昭和のレトロチックな街並みを保存していて、今や全国区の有名な場所になった。
ここで、2時間程自由行動を御願いする。
http://www.city.bungotakada.oita.jp/kankoukyoukai/syouwa.jsp
その間、はっちゃんは豊後高田市中央公民館での翌14日「夢いろ幼稚園生活発表会」ライブの音出しチェックがあるのだ。 現場ではすでに、豊後高田市役所の宗さんがセッティングを行っていた。
「お疲れ様です!よろしくお願いします」‥‥とごあいさつ。
‥‥というより、もう16時近く、間に合うのかなあ。
一緒にセッティングを行っていると、時間は16時30分を廻る。
明日見さん達の迎えを約束したのは17時。
ドタバタと音を出していると、17時を過ぎてしまい‥‥。
急いで出迎えに行って、今夜のライブ会場の「スパランド真玉」に向かう3人。
17時半がKULOの集合時間、これには何としてでも間に合わせたい!
‥‥と車を走らせるはっちゃんだった。
続きはまた!
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