35thアコサミ~♪
6月13日(土)、中津市のプレイヤー楽器のライブスペース「アコプレイス」で、恒例の「アコースティックサミット」が催されました。
今回でもう「35回目のアコサミ」だ!
所用があったので、到着した時は既に開演後1時間以上経過していた。
会場に入ろうとしたが結構な入りで、熱気が渦巻いている。
ちょうど2番手のDOZOさんの演奏が終わる頃だった。
僕は、今回会場には入らず、ビデオモニターを見ながら、ライブ会場の外でくつろぐ~♪
<35thアコサミ出演者>
1. 宮崎修一 (インストルメンタルパワーアップした技巧派)
2. DOZO松浦(アコプレイス初出演)
3. HIRO (県北稀代のケーナ奏者、誰でも癒されます!)
4. 山下タツヤ(アコプレイス初出演)
5. 尊 (たっとい楽しいトークと弾き語り)
宮崎さんは、ネット上では「m太郎」さんの名前で親しまれている。
今回ライブを観る事は出来なかったが、素敵な音を奏でるフィンガーピッカーだ。
今夜も愛用の杉田ギターが光を放ったはずだ!
DOZOさんは初めて聴くが、なかなか渋い声だ。
HEADWAYのギターフェア出品モデル(プロトタイプ)は、なかなか素敵なカッタウエイ・ドレッドノートモデルだった。
ちょっと僕には太すぎるネックがネック(笑)だが、みずみずしいHEADWAYらしい弾けるような音。
それに白いヘッドプレートに独特なブリッジ形状、見栄えするギターだ。
HIROさんはケーナ奏者。
今回もこなれた、澄んだ音を出してくれている。
山下タツヤさんも初めて聴いた一人だ。
この近くのライブハウスに定期的に出演しているらしく、多国籍音楽とでも言うのだろうか、楽しい歌と演奏だった。
そのギターテクと歌唱力は素晴らしい!
中津も色んな素敵なミュージシャンがいるものだなあ。
ラストは、「尊」さん。
ご職業は、お坊さん!
まだまだギター初心者だが、話術とほんわかしたギターで会場を一つにする力は大した物だ!
迷ったりとちったりした時の合い言葉は、「南無阿弥陀仏」。
これで全てが消えるそうだ。
そりゃ反則だ(^-^)v
今回、カメラを持ち合わせてなかったので、写真がなく残念。
(※以前撮った写真で我慢して下さいね)
さて、ライブが終わった後は、ギターを囲んでしばしギター談義。
これが楽しみなのだ(^-^)v
趣味でギターを作っている「ふるた」さんが、工房で出来上がったばかりのギターを持ってこられてたので弾かせてもらう。
おお、中々のできばえ!
今回はネックの握りが更に良くなってる。
それに、バックのアールが功を奏してか、ボディのダンピングが良い。
趣味とはいえ、もう趣味の域はとっくに越えている。
次回作に更なる期待を込めて、材厚とデザインに僕なりの改良点をアドバイス。
1本1本進化して行く、ふるたギター「Leaf」!
ふるた工房のギターは、今後も目が離せない。
ふるたギター関連記事:
http://acoraku.way-nifty.com/blog/2009/05/post-e526.html
今回は応援だったが、次回は僕も出演しようかな~♪
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